本搾り青汁プレミアム(1日分のケール青汁)を飲んだ私の口コミ!

青汁

現在「1日分のケール青汁」という名前に変更になった、ファンケルの本搾り青汁プレミアムを実際に飲んでみたので、私の口コミとして詳しくお伝えしていきたいと思います。

ケールの青汁って飲みにくくてまずいイメージがあるけど、この青汁は実際どうなの?という疑問をお持ちの方などのお役に立てれば幸いです。

本搾り青汁プレミアム(1日分のケール青汁)を実際に飲んでみた私の口コミ


それでは早速見ていきます。この青汁は、10日分の10本分のスティックが箱の中に入っています。10gの粉末青汁が10本って書いてあるから粉末の量が一般的な青汁より少し多めかも。


箱の裏面。いろいろ書いてありますね。拡大して詳しく見ていきます。


裏面上部はこの青汁の売りとなるこだわりが4つ書かれています。

こだわり1.野菜本来の力を最大限に
こだわり2.野菜そのものの美味しさ
こだわり3.吸収性
こだわり4.安心・安全

とのことで、個人的に気になったのは、こだわり2の美味しさの部分ですね。

私は青汁が好きでケールのも結構飲むんですけど、自分は栄養摂取と割り切って飲んでいるからいいけど、一般的には飲みにくいよな、と感じる青汁はだいたいケールの青汁なんですよね。

なのでファンケルのケールの青汁が実際どうなのかは気になるところ。


裏面下部には厚生労働省推奨の1日分の緑黄色野菜量120gがこれ1本で取れる、という訴求が書かれていますね。

1食分ではなく、1日分、つまり3食分の量が取れるというのは珍しいかも。それだけ栄養価が高いと言えます。


箱の側面にもいろいろ書いてあるので見てきますね。こちらの側面には栄養成分表示が書かれています。カロリーは1本で25~44kcalなので大したことないですね。気にする必要はなさそう。

栄養価は主要なものだけに絞って書いてある感じがしますね。ミネラルはいいとして、ビタミンB系の記載がほとんどないもの。でも青汁ってビタミンB系も豊富に含まれるはずなんですよ。だから省略しているはず。


箱のもう一方の側面には飲み方と原材料名が。飲み方は1日1本を100~150mlの水に溶かせばいいみたいね。

原材料は、ケール(国内産)、水溶性食物繊維、でんぷん分解物、DFAⅢ。

ケールの他はいわゆる糖分的な原料なので、味の調整をしているっぽい感じがしますね。表示を見る限り。


それでは箱の中身を開けてみましょう。10本分の粉末青汁が入っています。


1本取り出してみました。なんか袋でかくね?


コップに粉末青汁を開けてみました。やっぱり一般的な青汁より量が多いと思う!


水を入れて溶かしてみたんですけど、箸の先にダマになった青汁粉末が付いているの見えますかね?やっぱり粉末の量が多いこともあって、少しダマが出るみたいです。コップの底にもダマがいくつか残ったし。

ただ、味はめちゃくちゃ飲みやすい!これ、本当にケールなの?って思うくらい癖がないです。ケール青汁を飲んだことがある人ならわかるであろうあのエグみがないです。

でも別に砂糖的な甘さでごまかしている感じでもないんですよ。この辺、ファンケルの開発者の人がかなり調整したんでしょうね。

ということで、ダマになりやすい欠点はあるけど、ケールにしてはかなり飲みやすいし、栄養も十分取れるところが、1日分のケール青汁のいいところかなと思います。