現在、「1食分のケール青汁」と名前が変更になっているファンケルの「本搾り青汁ベーシック」を飲んでみたので私自身の率直な口コミをレポートしていきたいと思います。ぜひ参考にしてみてください!
本搾り青汁ベーシック(1食分のケール青汁)を飲んでみた私の口コミ
それではさっそくレビューしていきたいと思います。青汁10食分なのでかなりコンパクトな袋に入っています。
パッケージの裏面。いろいろ書いてあるので拡大してみますね。
裏面上部は商品のウリが書かれていますね。この中で気になるのは「ミネラル農法で育てたケールは苦味が少なく甘みがアップ」と書かれているところ。
ケールの青汁は栄養価が高いんですけど、飲みにくいことでも有名なので、味わいは特に気になるところです。
裏面下部はこれ1本で緑黄色野菜40g分取れるよ、という内容が書かれていますね。厚生労働省推奨の1日の緑黄色野菜摂取量は120gだから、その3分の1の40gで1食分取れるよ、ということです。
パッケージ側面を見てみると、栄養価について書かれていますね。でも、ケールってもっとビタミンB系の栄養価が充実しているはずなので、ここに記載しているのはごく1部なんじゃないかなと思いました。
もう一方のパッケージ側面は飲み方と原材料名が書かれています。
1食分のケール青汁の飲み方は1日1~3本を目安に1本あたり100ml程度の水などに溶かして飲むと良いとのこと。
原材料は、ケール(国内産)、水溶性食物繊維、でんぷん分解物、DFAⅢ、とのこと。
DFAⅢってのはオリゴ糖の一種だから、原料を見ると、少し味の調整をしている可能性がありそう。
袋の中身を開けてみると、青汁のスティックが10本分入っていました。
スティックを取り出してみました。
スティックの中身をコップに開けてみました。粉がそんなに多くないので溶かしやすいかもですね。
水を入れて溶かしてみました。ちょっとだけダマができたけど許容範囲内かな。飲んだ率直な感想ですけど、ケールにしてはかなり飲みやすいですね。
ケールって本来もっとエグみみたいなのがあるんですよ。ファンケル1食分のケール青汁にはそれがなくて、ほのかな甘味すらある、というところは驚きました。
ケール自体の育て方を改善したり、オリゴ糖などを微妙にブレンドしたりして、ケールでも飲みやすいように工夫したんだろうな、というのは飲んでみて感じましたね。
ファンケル1食分のケール青汁は、公式サイトからの注文だと、青汁10本が入った袋がもう1袋付いてきて、普通に買うより安く買えるみたいなので、興味のある方はぜひ検討してみてくださいね。