博多の老舗として有名な島本の博多もつ鍋と辛子明太子を実際に注文して食べてみたので、私の口コミとして詳しく紹介してみたいと思います。ぜひ参考にしてみてくださいね♪
島本 博多もつ鍋と辛子明太子を実際に食べてみた私の口コミ
島本 博多もつ鍋と辛子明太子を公式サイトで注文して1週間ほどで冷凍便で荷物が届きました。早速詳しく見ていきたいと思います。
今回注文したのは明太子ともつ鍋2つです。順に見ていきます。
まずは明太子から。箱の包装には博多の古地図が使われています。
箱の裏面。北海道産のすけとうだらを使っていて品質にこだわっていることが分かります。なお、明太子は冷蔵庫で保存です。後で紹介するもつ鍋の方は冷凍保存なので保存方法が別になります。
箱を開けると身のしっかり入った明太子が。後でまとめて食レポしますが、上品な味わいで毎日食べても飽きない味でおいしいです。
続いて博多もつ鍋を見ていきます。
袋の裏面。もつ鍋は冷凍保存なので長期保存可能です。ササッと作れるので冷凍庫におかずとしてストックしておくのもありです。
袋の中身はこんな感じ。
もつ鍋のもつ。
麺。これはもつ鍋を作った後の汁に麺を入れて食べる用です。居酒屋で良くある鍋の残り汁で作る締めのラーメンみたいな感じです。
後は調味料として、スープとにんにくと唐辛子。
作り方も同封されています。ざっくり言うと、スープを沸騰させたらもつを入れて、切った野菜と豆腐を入れて、ひと煮立ちさせたら出来上がりなので超簡単に作れます。ということで実際に作ってみますね。
まずは水900mlにスープを入れます。
スープを沸騰させます。
次にもつを入れます。
再びスープが沸騰するまで煮込みます。
その間に野菜を切っておきます。正式な材料はキャベツ、ごぼう、ニラ、豆腐だけど、今回はキャベツとごぼうとニラがなかったので白菜とネギで代用。
切った野菜を入れて再び煮込みます。
煮込んだ野菜がしなっとしてきたら出来上がり。
もつ鍋を食べた後に、残りの汁は捨てずに麺を入れると、だしの効いた締めの麺が作れます。
出来上がりはこんな感じ。
ということで一通り作ってみました。
明太子は贈答品でよく使われる老舗の島本だけあって、上品な味わいでクオリティがめちゃくちゃ高いです。おいしい。
もつ鍋は甘めの味付けでおいしいです。手軽にこのクオリティのもつ鍋が作れるというのがいいですね。
今回は写真撮る用に締めの麺も最初に作ってしまいましたが、複数人でもつ鍋をやるときは、最後に麺を入れて、こんな感じで食べられます。もつや野菜のだしが効いた麺になるので、旨味が凝縮されています。
ということで一通り作ってみて食レポしてみましたが、老舗だけあって全て贈答品品質なので、どれもクオリティが高いです。
島本 博多もつ鍋と辛子明太子は公式サイトから購入できますので、気になった方はぜひ見てみてくださいね♪