遠藤青汁グリーンライフの粉末青汁(ドライ顆粒)を飲んだ私の口コミ

青汁

青汁ガチ勢向けのケール青汁として知っている人は知っている遠藤青汁なんですが、遠藤青汁グリーンライフの粉末青汁(ドライ顆粒)を飲んでみたので、私の口コミとしてレビューしてみたいと思います。

遠藤青汁グリーンライフの粉末青汁(ドライ顆粒)を飲んでみた私の口コミ


公式サイトから注文した粉末青汁の袋が届いたので早速詳しく見ていきたいと思います。

ここの粉末青汁は何種類かあるんですけど、今回頼んだのはドライ顆粒というタイプ。直で飲むならこれがベストです。


袋の裏面。いろいろ書いてあるので拡大して詳しく見てみますね。


裏面の上部には粉末青汁の概要が書かれています。農薬不使用で自然乾燥させていると。で、中の袋はケールの葉160g~210g分とのことで、よく言われる厚生労働省推奨の1日の緑黄色野菜摂取量は1袋で楽々クリアしていることになります。

なお、厚生労働省1日の野菜摂取推奨量は、野菜全体で350g、その中で特に栄養価の高い緑黄色野菜については120gです。ケールは緑黄色野菜なので120gをクリアしていることになります。


裏面下部で重要な情報は、複数ある粉末青汁の特徴を説明しているところです。

ドライ粉末は牛乳やジュースなどに混ぜて使うのに便利で、今回のドライ顆粒はそのまま飲むのに便利、ニューグリーン粒は錠剤なので一番飲みやすいんですけど、芋のエキスを入れて固めているから、ケールの使用量が減ってしまう、ということです。

あっ、飲み慣れているのではっきり言いますが、ぶっちゃけまずいです。飲みやすい青汁を探している人は別の青汁選んだ方がいいです。

私は、どうせ飲むなら栄養のためと割り切って、そのまま飲むわ、ということでドライ顆粒にしたんですよ。ドライ粉末だと袋に粉が残ったり、水に開けてもダマになるし、ニューグリーン粒はケールの量が減るから除外したのです。


大袋の中身を開けてみました。小袋がたくさん入っています。30袋なので1日1袋なら30日分ですね。この時点でケールの香りがします。


小袋を一つ取り出してみました。量が多い!普通、よく売っている粉末の青汁って飲みやすいように1袋あたり3gくらいなんですよ。これは8gあります。粉末タイプでも同じです。


今回は見やすいように小袋の中身を取り出してみました。本来は袋から直接口に流し込んで、水で飲み切ります。

この、粉よりも大きい粒状になっているのが見えますかね?粉じゃないから口に入れたとき、シャカシャカするんですよ。だから口触りは悪いんですけど、粉だと袋に残ったままになったりするのでもったいないんですよ。

なので、残さず飲みたいなら顆粒タイプがおすすめです。正直どのタイプの粉末青汁を選ぼうがまずいです。ケール100%だからそんなもんです。栄養以外に興味はない、という人以外にはおすすめしません。

ただ、味はどうでもいいから、安価にたくさんの栄養を取りたい、という人には遠藤青汁グリーンライフの粉末青汁はベストチョイスの一つかなと思います。