食べる量が同じでも、野菜から食べると太りにくくなることが研究で分かってるんだけど、それを手軽に実践できると評判の機能性表示食品のゼリー「ベジファス」を実際に試してみたので、私自身の口コミとして詳しくレビューしてみたいと思います。ぜひ参考にしてみてくださいね♪
ベジファスを実際に食べてみた私の口コミ
ベジファスを公式サイトから注文して1週間ほどで荷物が届きました。さっそく開けてみたいと思います。
中身はベジファスの本体の他、パンフレットが2枚入っていました。1つ1つ見ていきます。
1つ目の小冊子のパンフレットはベジファスの概要について書かれたものでした。ベジファスは機能性表示食品という効果が実証されている食品であることや、含まれている成分の難消化性デキストリンという水溶性の食物繊維が、食後の血糖値や中性脂肪の上昇を抑えることなどが書かれていました。
2つ目の折りたたみのパンフレットの方は、食事における食物繊維の重要性について書かれていました。血糖値が乱高下する食事だと血管が傷つきやすく、太りやすいのだけど、食事前に食物繊維を摂っておくと、血糖値の乱高下が起きにくくなり、太りにくくなる、ということを丁寧に説明している内容でした。
それではベジファス本体の方を見ていきますね。表面には機能性関与成分の難消化性デキストリンが1本あたり5g含まれていると書かれていますね。
表面のビニールを外してベジファスの裏面。いろいろ書かれているので拡大して詳しく見てみますね。
裏面左側には、ベジファスの機能性表示食品としての届出表示、使い方、注意点などが書かれていました。
ベジファスの届出表示は、「本品には難消化性デキストリン(食物繊維)が含まれます。難消化性デキストリン(食物繊維)は食事の脂肪や糖の吸収を抑えるので、食後の中性脂肪や血糖値の上昇を抑える機能があることが報告されています。脂肪や糖の多い食事を摂りがちな方、食後に上がる中性脂肪や血糖値が気になる方に適した食品です。」とのこと。
ベジファスの使い方は、1日あたり1本(15g)を、食事の前を目安に食べるのが良い、とのこと。注意点としては、摂りすぎるとお腹がゆるくなることがあるみたいですね。
裏面右側には、ベジファスの原材料と栄養成分表示が書かれていました。ベジファスの原材料は、難消化性デキストリン(食物繊維)、シークヮーサー果汁、野菜・野草・果実混合発酵液(糖蜜、黒砂糖、ヨモギ、ウコン、その他)、果実酢/酸味料、ゲル化剤(増粘多糖類)、甘味料(ステビア)、(一部にりんごを含む)、とのこと。
難消化性デキストリンが原材料の一番最初にきているので、これがメインの原料ということになりますね。あとは酵素が少しと味の調整原料という構成かな。カロリーは1本あたり9.6kcalなので気にしなくて良さそう。
箱の中身を開けてみました。黄緑色のスティックが15本入っています。
1本取り出してみました。そんなに大きくもないので食べやすそうです。
実際にベジファスを食べてみました。今回は見やすいように少し中身を開けてみましたが、直接口に入れて食べて大丈夫です。こんにゃくゼリータイプではないので噛み切りやすいです。喉に詰まって…みたいなことに注意する必要はなさそう。
味ですけど甘みがあまりないです。ちょっとほのかな酸っぱさがありますね。原材料から推測するに、シークヮーサーの味が強く出てるんじゃないかなと思います。甘いのを控えたい人にも食べやすいんじゃないでしょうか。
ベジファスは公式サイトからだと初回50%オフになるプランもあるので、良かったらそちらも見てみてくださいね♪