デンマーク発の脇汗対策ジェル「デトランスα」の評判が良かったので実際に注文して使ってみたので、私自身の口コミとして詳しくお伝えしたいと思います。
デトランスαは、元々女性の愛用者が多い商品なんですけど、脇汗対策ジェルとしての効果の高さから、Yシャツの汗シミで悩む男性の愛用者も増えているそうですよ。これから詳しくデトランスαをレビューしていきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
デトランスαを実際に使ってみた私の口コミ
公式サイトからデトランスαを注文して1週間ほどで荷物が届きました。さっそく開けてみたいと思います。
中身はこんな感じ。デトランスα本体の他にパンフレットがいろいろ入っていました。1つ1つ見ていきますね。
これは注文ありがとうというパンフレット。どうもデトランスαを日本で売っている会社は海外からいろいろな商品を仕入れているみたいで、商品の選定基準やらQ&Aなんかがパンフレットには書かれていました。
これは応募シールを10枚集めると好きな商品がもらえるキャンペーンのはがき。
これは定期コースの案内のパンフレット。定期コースで申し込む場合は4回以上の継続が条件になるとのこと。
一番ページ数の多い小冊子は、通販カタログでした。財布とか化粧品とかいろいろ載ってました。
これは今回注文したデトランスαの商品紹介パンフレット。デトランスαは4種類あるそうです。通常版と、強力版、敏感肌用と超敏感肌用の4種類。
そして1番重要なのがこのパンフレット。デトランスαの成分から使い方、注意点までが書かれています。なぜこのパンフレットが重要かと言うと、デトランスαはデンマークの商品なので、本体の記載は全部デンマーク語で、何書いているかわからないんですよね(笑)。なのでこれがあって助かりました。
まずデトランスαの成分ですが、アルコールデナ、アルミニウムクロリッド、アルミニウムラクタート、プロピレングリコル、グリセリルステアラット、セチルパルミタット、スラミクロクリスタリン、トリイドクシステアリン、とのこと。アルミニウム系の原料が多いですね。
デトランスαの使い方は、「最初は1日1回、就寝前に必ず清潔で乾燥したわきの下にお使いください。」とのこと。つまり段々効果が出てきたら、使用頻度を落としてもいい、ということですね。
注意点はいろいろ書かれていますが、特に重要なものとしては、容器を横に倒して持ち歩くと中身が漏れることがあるので注意、というのと、除毛後48時間は使用を控えたほうがいい、というのは覚えておいた方が良さそう。
このパンフレットは裏面も紹介しておきますね。汗のメカニズムとデトランスαの効果が高い理由について書かれています。
まず脇の汗は、エクリン汗腺から出る匂いのない汗と、アポクリン汗腺から出る匂いのある汗の2種類があるとのこと。この汗が出ないようにすれば汗ジミも匂いも解消できるよね、というのが汗のメカニズムの概要。
次にデトランスαの効果が高い理由については、デンマークのCOOPER社が開発した「独自止汗成分」が汗管を少しづつ細くしているからとのこと。日本の制汗剤だと肌の表面にしか作用しないようです。
ということで、そろそろデトランスα本体を見ていきましょう。なんか名前が違いますね。デンマーク現地での名前はPerspirexと書かれています。Effective for 3-5 daysと書かれているので、3~5日汗に効果があるようですよ。
箱の中身を取り出してみました。細くたたまれた紙と、デトランスαの容器が入っていました。
たたまれた紙を広げてみました。この表面は英語、裏面はデンマーク語やらノルウェー語やらスウェーデン語でもっとわけわからない言葉でしか書かれていないので、こっちの英語の記載をかいつまんで訳してみますね。
まず使い方は、乾いた肌に塗るのが前提。使う前によく振って、寝る前に使いましょうと。それで、朝起きたら石鹸と水でゆすいでねって書いてありますね。あと本体のボールは2回転がすように塗るとのこと。
それではデトランスαを実際に使ってみましょう。まずは何回か容器を振ります。
蓋を開けてみました。容器の上部に大きなボールのようなものが付いています。ボールペンの先端を超大きくしたようなイメージですね。
上から見るとこんな感じ。これを寝る前に脇に当てて、2回転がして塗ります。朝起きたら脇を洗い流せばOK。最初は毎日寝る前にやるけど、数日して汗が出なくなってきたら、3日おきや5日おきにやればいいです。
塗った感じは、スースーする柑橘系の香りがしますね。特に肌に強い刺激があるようには感じませんでしたが、汗の出る線を細くする効果があるので、最初頑張って塗りすぎないように注意した方がいいです。
公式サイトからだと安く買えるので、気になった方はぜひそちらも見てみてくださいね♪