枕の高さが合わない枕難民にはドクターレイヤーが実質最強枕だと思う

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「低反発枕も高反発枕も試したけど自分に合う枕がなかった…」
「オーダーメイド枕を金かけて作ったけど、1週間もしたら高さが合わなくなった…」
などの経験をお持ちの枕難民の皆さんこんにちは…。ええ、上記の経験をしているのは正に私もです…。

低反発のテンピュール枕から高反発のラテックス枕まで、枕という枕は散々試しましたよ。パイプ枕、羽毛枕、そばがら枕から小豆枕、ひのき枕にひば枕も試しました。

オーダーメイド枕にすれば枕難民問題が解決するんじゃないかと思ってロフテーの枕工房にも行きましたよ。頚椎の高さを測って最適な枕を選んだはずなのに、1週間もしたら高さが合っていないことに気付き、毎朝首が痛い毎日でしたよ…。

結局自分に合う枕なんて見つからないんだと思って、毛布を丸めて寝るのがここ1年くらいの日常でした。

ところが、そんな自分にも、というかほぼ全員に合うであろう枕をついに発見してしまった訳です。それがドクターレイヤーという枕!

この枕、5mm単位で細かく高さを自宅で調整することができるんですよ。これの何がすごいかというと、「自宅で自分で枕の高さ調整ができる」ところなんですよ。

枕って30分や1時間お店で寝たところで正しい高さなんて分からないんですよ。だからオーダーメイド枕を作ってもダメだったんですよ。

でも自宅で高さ調整を自由にできるなら話は別!最初に一番高い状態の枕で寝て、2~3日様子を見て合わなければ、5mmづつ高さを下げてけばいいんですよ!

ということで前置きが長くなりましたが、私今まさに使っているので、ドクターレイヤー(Dr.Layer)の口コミとして詳しくレビューをしていきたいと思います。

ドクターレイヤー(Dr.Layer)を実際に購入して使った私の口コミ


ドクターレイヤー(Dr.Layer)を公式サイトで注文して2~3日ほどで荷物が届きました。めっちゃでっかいダンボールでした。


中身は黒いバッグに入った枕です。


バッグに入っている紙から見ていきますね。サイズが30×60×12と書いてありますが、12cmの高さの枕って見たことあります?初期設定の高さがめっちゃ高くなっているんですよね。ここからスマホと連携して自分に合った高さに下げていく、というのがこの枕の使い方なんです。


紙の裏面。ちょっと文字が小さいので拡大してみます。


紙の上部。これ、かなり重要です!ドクターレイヤーの構造なんですけど、この通り高さの違うシートが10層になっているんですよ。このシートを取っ替え引っ替えしながら最適な高さを調整できる、ということなんです。


紙の下部には手入れの仕方などが書かれています。


まぁ早速枕の中身を見てみましょう。こんな感じで薄さや材質の異なるシートが10層に分かれています。


横から枕を映してみました。ちょっと幅の短いシートがあると思うんですけど、ドクターレイヤーは枕の左右にもシートがあるので、枕の真ん中と左右で高さを変えられるんですよ。なので仰向けに寝ることだけでなく、横寝にも対応しているということです。


シートの厚さの違いが分かりやすいように映してみました。これを取っ替え引っ替えすれば、どこかに自分に合う高さがあるだろうというのは分かってもらえるかと。


こんな感じでシートには高さの記載があるので、何を足し引きすれば良いのかも分かりやすくなっています。


これを内カバーに入れて、


更に黒い外カバー(枕カバー)を被せたら完成。


ちょっと見やすいように内カバーだけを被せた状態の厚さを撮ってみたんですけど、めちゃくちゃ分厚いでしょ?この分厚さの枕にすることもできるし、中のシートを何枚か取り出して、もっと薄い枕にすることもできる、というのがこの枕の強みなんですよ。

ちなみに…、私は最初この高さで何日か寝て、もし高すぎると感じてきたら高さをちょっとづつ減らしていこうかなと考えていたんですけど、まさかのこの高さでそんなに違和感を感じていなくて、結局最初の高さで今も寝ていますね。

この、お店で数分寝ただけで高さ調整をするのではなく、自宅で何日か寝た上で最適な高さに枕を調整できる、というドクターレイヤーの特徴は、私も含めた枕難民にとって最強のメリットなんじゃないかなって思いますね。

ドクターレイヤーは公式サイトから購入ができるので、気になった方はそちらも見てみるとよいかと。