ダイエット効果のある漢方「生漢煎防風通聖散」を飲んだ私の口コミ!

漢方

ダイエットに効果のある漢方がある、という話を知人から聞いて、興味を持ったので調べてみたら、「生漢煎防風通聖散」というのが該当の漢方だったので、実際に注文して飲んでみました。

私自身の生漢煎防風通聖散を飲んだ口コミを詳細にレポートしていきたいと思います。ぜひ参考にしていただけると嬉しいです!

防風通聖散を実際に飲んでみた私の口コミ


公式サイトから注文して1週間ほどで防風通聖散が届きました。茶色い箱で届きますね。パッと見何の薬かはわからない感じ。開けてみますね。


開けると書類がいくつか入っていて、


それらを取ると、中にさらに小さな箱が。生漢煎防風通聖散の箱がやっと出てきました。


中身を一通り取り出すとこんな感じ。一つ一つ見ていきますね。


パンフレットの中身はこんな感じ。あー、なるほど。漢方のアプローチって体質改善なんですね。まず便通を良くして、老廃物を体外に排出したり、脂質を代謝したりする機能を活発にし、体質を改善していくということか。

こんな感じで漢方がどうやって体質を改善していくのか、についていろいろ書かれています。


薬を飲んだかどうかチェックしていくカレンダーみたいなのも入っていました。忘れやすい人は使うといいかも。


それでは本題の生漢煎防風通聖散の本体を見ていきますね。漢方っぽいパッケージのデザインながらもなんかおしゃれな感じですね。


こっちが箱の裏面。いろいろ書いてあるので拡大して見てみますね。


裏面の左側上部は生漢煎防風通聖散の効能・効果の説明と、飲み方の説明が書かれています。

生漢煎防風通聖散の効能・効果は、「体力充実して、腹部に皮下脂肪が多く、便秘がちなものの次の諸症:高血圧や肥満に伴う動悸・肩こり・のぼせ・むくみ・便秘、蓄膿症(副鼻腔炎)、湿疹・皮膚炎、ふきでもの(にきび)、肥満症」。

ということで、全般的に肥満に関する症状に効果があることが書かれていますが、副鼻腔炎とかにきび、皮膚炎などの炎症にも効果があるみたいですね。

生漢煎防風通聖散の飲み方は、15歳未満は飲んじゃだめで、15歳以上は1日3回朝昼夕、食前又は食間にそのまま水かお湯で服用する、とのこと。食事の前に飲むようにすると忘れにくそうでいいですね。


裏面の左下部には生漢煎防風通聖散の成分が書かれていました。原材料は、トウキ、シャクヤク、センキュウ、サンシシ、レンギョウ、ハッカ、ショウキョウ、ケイガイ、ハマボウフウ、マオウ、ダイオウ、硫酸ナトリウム、ビャクジュツ、キキョウ、オウゴン、カンゾウ、セッコウ、カッセキ。

漢方だけあって、原料が全部生薬ですね。薬草の根っこを乾燥させたもの、みたいなのを混ぜ合わせて作っている感じ。18種類か。多いな。こんなたくさんの生薬を混ぜて作る漢方は珍しい気がする。


裏面右側は諸注意ですね。下剤と一緒に飲んじゃだめよ、とか、授乳中の人は飲むのやめてね、とかいろいろ書いてある。

漢方は薬なだけあって効果もある分、副作用の可能性もあるみたいね。肺炎や肝機能に副作用が出ることがあるから、調子が悪くなったら早めに中止をした方が良さそう。


箱の外側を一通り見たので、今度は箱の中身を開けてみました。銀色のスティックがたくさん入っていますね。90包入っています。


一つ取り出してみました。中指くらいの長さのスティックですね。1日3回、食前か食間に飲むとのことで、これから飲んでみようと思います。


スティックの中身をお皿に開けてみると、茶色い粉が出てきました。香りがね、なんか漢方っぽい。語彙力なくて漢方っぽいという感想しか出ないのだけど、嗅いでみればこの表現に納得するはず。

味もちょっと独特。苦味と甘味がある漢方っぽい味。今回レポートするために粉を皿に開けて味わってみましたけど、本来は口に直接かっこんで、水と一緒にさっさと飲み込んだ方がいいです。

ということで、生漢煎防風通聖散を実際に注文して一通りレポートしてみたのですがいかがでしたでしょうか?公式サイトからの注文だと、初回半額で買えるので、良かったらチェックしてみてくださいね。