ドクターケイの乳液ケイホワイトミルクを実際に使った私の口コミ!

スキンケア

ドクターケイの乳液「ケイホワイトミルク」は浸透がいいと前に知人から評判を聞いていたので、実際に試してみることにしました。ケイホワイトミルクを実際に使った私の口コミとして詳しくレビューしてみたいと思います。ぜひ参考にしてみてくださいね♪

ケイホワイトミルクを実際に使ってみた私の口コミ


ケイホワイトミルクを公式サイトから注文して1週間ほどで荷物が届きました。早速開けてみます。


中身はケイホワイトミルク本体以外にサンプルっぽい何かとパンフレットが入っていました。


一通り開けてみたらこんな感じ。順番に見ていきますね。


1つ目の薄い方のパンフレットは、ケイホワイトミルクの特徴を紹介しているものでした。キウイエキスなどの植物成分、複数のビタミンを混ぜ合わせたカクテルビタミン、複数のアミノ酸を組み合わせたアミノ酸複合体、軽やかなテクスチャーの4つが特徴と書いてますが、使ってみないとよくわからない…。


2つ目のページ数の多い方のパンフレットは、ドクターケイの各種化粧品の商品説明でした。さっきのケイホワイトミルクの特徴説明でよくわからなかったのがカクテルビタミンって概念なんですけど、その説明がこっちにあったので少しわかりました。

説明を見るに、ビタミンCって特徴の異なるものが3つあるみたいなんですよね。速攻性のある水溶性ビタミンC誘導体と、浸透性の高い両溶性ビタミンC誘導体、持続性の高い油溶性ビタミンC誘導体の3つ。

これらの特徴の異なる複数のビタミンCを組み合わせて、早く肌に浸透して長く効果が持続する状態を実現しているのが、カクテルビタミンということみたいですね。


続いてこの試供品みたいなのを見てみますね。これはケイカクテルVローションという化粧水とのこと。そしたら今回購入した乳液より先に付けて保湿する、ということですね。


ケイカクテルVローションの裏面はこんな感じ。水、DPG、グリセリンなどのケイカクテルVローションの全成分が書かれています。


ケイカクテルVローションを早速使ってみました。浸透が速くて、写真を撮ったときにはもう結構手のひらに染みてきてますね。


それでは本題のケイホワイトミルクを見ていきます。


ケイホワイトミルクの箱の裏面。文字が小さいので拡大しますね。


裏面の上部。「箱の内側の説明書きをよく読んでからお使いください。」と書いていますね。忘れないように注意して後で見ますね。


裏面の下部には成分が書かれています。ケイホワイトミルクの成分の主なものを書き起こすと、水、グリセリン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、ナイアシンアミド、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、ビオチン、リン酸アスコルビルMg、パルミチン酸レチノール、シラントリオールトレハロースエーテルなどが使われています。

「アスコルビル」と書かれた成分がいくつもあるな、というのが気付いた点ですが、これビタミンCのことみたいですね。テトラヘキシルデカン酸アスコルビルとパルミチン酸アスコルビルリン酸3Naが脂溶性ビタミンC誘導体、リン酸アスコルビルMgが水溶性のビタミンC誘導体とのこと。


箱の中から乳液のボトルを取り出してみました。


本体のボトルの裏面は特に大したことは書かれていないです。


箱の内側ですが、開けてみたら使い方と注意書きが書かれていました。ケイホワイトミルクの使い方は、朝と晩の2回、化粧水や美容液で肌を整えた後に、適量を手に取って顔の中心から外に向けて顔全体になじませていくとのこと。

注意点は肌に合わなかったら使うのをやめてね、という一般的なもので特筆すべきものはなさそう。


ということで早速使ってみます。蓋を開けたところの銀紙を剥がし、


ケイホワイトミルクを手のひらにとって、顔全体になじませてみました。あー、たしかにこの乳液、かなり肌への浸透がいいですね。浸透がいいとは聞いてはいたんですが、明らかにいいです。あとハーブっぽい感じの香りもします。個人的には好みな香りです。

このサラッとした感じの付け心地は、ベタベタした乳液が嫌いな人にはかなり満足度が高いんじゃないかなと感じました。

ケイホワイトミルクは公式サイトから購入できるので、気になった方はぜひそちらも見てみてくださいね♪