栄養価が高いことで知られる発芽玄米を手軽に作れる「しっかり芽の出た「発芽玄米の底力」」を実際に注文して食べてみたので、私の口コミとして詳しくご紹介してみたいと思います。
発芽玄米の底力を実際に食べてみた私の口コミ
発芽玄米の底力を公式サイトから注文して1週間ほどで荷物が届きました。詳しく見ていこうと思います。
パッケージの表面を見ると、「国立循環器病研究センターとの共同研究の成果」と書いてありますね。発芽玄米の栄養価の高さはよく知られていると思うのですが、実際に国の研究機関の研究対象にもなっているというのは信頼できそうな感じがしますね。
発芽玄米の底力の裏面はこんな感じ。いろいろ書いてあるので拡大して詳しく見ていきますね。
裏面上部には食べ方が書いてあります。発芽玄米の底力の食べ方は、この袋をお皿に乗せて、電子レンジで3分加熱すれば良いだけ。簡単ですね。500wか600wの電子レンジの場合は3分で、もっと強い電子レンジの場合は少し短めにするみたいです。
裏面下部には原材料や栄養成分表示が書かれています。原材料は玄米のみ。カロリーは1袋160gで211.2kcalとのことで、ここだけ見ると普通のパックのお米とあまり変わらないです。
特徴的にはGABAやALAが多く含まれていることなんですけど、栄養成分表示のところにはそのへんのことが記載されないみたいですね。
さて、それでは実際に調理していきましょう。お皿に乗せて電子レンジに入れ、3分間でセットしますね。
3分後。なんか膨らんでますね。これ3分間ずっと見てましたけど、もっとすっごい膨らんで、シューシュー音が鳴ってましたね。大丈夫か?爆発しないのか?と少し心配しましたけど、どうも中の蒸気を逃がす仕組みが袋にあるっぽいですね。なので安心して大丈夫です。
出来上がった状態の発芽玄米の底力の袋の様子。
中身はこんな感じ。あー、なんかコーンのような甘みのあるいい匂いがします。玄米なのにコーンのような香りというのも変な話ですが、でも例えるならそんな感じなんですよね。
私は玄米が好きで、結構食べてるんですけど、玄米の匂いともちょっと違う気がします。なんでこんないい感じの甘い匂いがするのだろう?発芽玄米だからなのかなぁ。
お皿に開けてみました。ちょっと拡大してみましょう。
こんな感じ。発芽している芽の様子が見えますかね?これ、食感に出てます。芽がいい感じの歯ごたえを出してます。普通の玄米とは食感が明らかに違う!個人的に結構好きです。注文してみて良かったかも。味も癖は特にないと私は感じましたね。
ということで、発芽玄米の底力を詳しくレポートしてみたのですがいかがでしたでしょうか?公式サイトで手軽に試せるトライアルセットと、安くなる定期セットの2つがあるので、良かったらそちらも見てみてくださいね♪